プレビュー画像をそのまま保存するため、音がしません。TwitterやFacebookに写真を載せたいけど、音が出るとちょっと恥ずかしいといった場合に便利だと思います。別アプリケーションからの撮影呼び出しにも対応していますので、通常のカメラアプリケーションの代わりに利用することができます。
撮影は、画面上のソフトウェアシャッターボタン、トラックボールのクリック等、カメラボタン等で行います。ソフトウェアシャッターボタンは、設定によって1ボタン、2ボタンに変更可能です。いろいろ試してみてください。
お使いの機種によりますが、ズーム、LED点灯、ホワイトバランス変更、フォーカスモード変更に対応しています。フィルタ機能を付加したので、モノクロやセピアの画像を撮影できるようになりました。
Android 2.0以上の機種では、GPS位置情報を取得し、EXIFに書きこむことが可能になりました。
実機ではGDDJ-09(標準1.6)とX10 Mini Pro(2.1-update1)、HTC Desire HD(2.3.3)、REGZAタブレット AT300(3.1)で試しています。
X10 Mini Proではカメラボタン半押しでフォーカス、深押しで撮影できます。ただし、LEDライトを点灯してもフォーカス処理が働くと消えてしまうようです。LEDライトを使う場合はオートフォーカスを「semc-continuous(自動継続)」にするといいかもしれません。
盗撮等へのご利用はご遠慮ください。
※注意1コア機能はフリー版のSilentCam 1.3.1と同等です。
※注意2これは広告のないSilentCamの有料版です。各端末への対応具合については、最新の無料版と同レベルです。無料版を試してから購入を検討してください。
※注意3「アンインストールできない」というお問い合わせを度々いただきます。マーケットからアンインストールできない場合、設定→アプリケーション→アプリケーションを管理からアンインストールを行ってください。